
このページではジャグラーは初心者向きとではない!と言うことについて解説しています。
パチンコ店でよく、ジャグラーは初心者など、初心者はとりあえずジャグラーから始めよう!などと聞きます、さらにはスロットをやる人でさえ、ジャグラーは初心者向けと言う人までいます。それくらいパチスロを打つ人の中では、【ジャグラー=初心者】と言う印象がパチスロ打ちの中で印象付いています。
ですが、逆にスロプロの人に聞くと全く逆の答えが返ってきます。
『ジャグラーは難しい』、『1日打っても設定がわからない』など…
ジャグら=初心者と印象付けされていますが、実は稼ぐためにはすごく難しい機種です。
今回は、ジャグラーは難しく、稼ぐには、初心者向けではないことを説明します。
目次
ジャグラーは稼ぐのに、初心者向けではない理由!

ジャグラーシリーズのゲーム性
ジャグラーシリーズは、コインを入れ、スロットレバーをたたき、ボタンを3つ押して、
ゴーゴーランプが光ればボーナス当選!となります。
確かにこれだけ見たらシンプルで簡単!と思えるかもしれません。
小役の存在
ジャグラーシリーズには、チェリーや、ピエロなどの小役が存在します。
ピエロは順押しでは取れないので基本はチェリーを取得する形になるます。
チェリーの獲得枚数は2枚なので、2枚くらいと軽視している人がいますが、ジャグラーシリーズのチェリー確率は約1/30、全部こぼすってことはないと思いますが、
もし全部こぼした場合例えば9000回転回したとして300個つまり600枚捨てることになります。単純に10日行えば6000枚等価で12万とう
ジャグラーシリーズのようなAタイプはAT機などに比べてこういった小役をしっかりとる、最短でボーナスをそろえるなど細かいところを気にして少しでも無駄を省くことが非常に大事になってきます。こういった技術介入で、差枚に差が出る機種は正直初心者には向いていないと思います。
さらにジャグラーはぶどう抜きと言われる割を上げる方法があります。
ジャグラーの割を上げるぶどう抜き
ジャグラーはボーナス告知後、1枚掛けでボーナス図柄をそろえると思いますが、
ジャグラーはボーナス優先なので、1枚掛けしていた場合ぶどうが成立するフラグが立っていても、ボーナスを狙えるとそろってしまいます
つまり1枚掛けのぶどう15枚分をとり逃すことになります。
これを防ぐためにぶどう抜きが存在するのですが、この方法が初心者には難しい内容になっています。
中リールの上段、中段に目押しし、左リールの形でぶどう成立かも、ぶどう成立、単独確定などありますが、7を揃える、小役が狙えるくらいの目押し力の初心者にとっては難しい内容になっています。
これだけ、ノーマルタイプ(Aタイプ)は技術介入によって差枚に差がでるので、打つだけにしても、初心者には向かないタイプになっています。
続いて設定に設定に関することのジャグラーの難しさについて解説します。
初心者がジャグラーで設定狙いで稼ぐ難しさ

Aタイプで稼ぐには高設定をいかに長く打つか、と言うことになってきます。
よく、ジャグラーにゾーンがあるとかジャグラー攻略法とか、謎の商材などが売っていますがそういうのは詐欺です。
Aタイプのジャグラーで稼ぐには高設定をいかに長く打つかしかないのです。
もしそんな攻略法があれば、数千円とかで売るわけありません。
ジャグラーの乱数はかなり複雑な物になっているらしいので、体感機すら効かないらしいです。
そのせいでかなり波が荒い機種になっています。
なので逆に言えば低設定でもすごい出たり、高設定でも出ない場合が多い機種になっています。
合算では当てにならない
ジャグラーは乱数がかなり複雑な物になっているため、急にはまったり、
急に出たりします。
なので1台だけの合算では高設定かどうか見抜くのは不可能です。
ぶどう確率も当てにならない
よくカチカチくんでぶどうをカウントしている人を見かけると思います。
あの行為自体意味がないものとは言いませんが、信頼度の高い設定差とするには確率の幅が狭すぎます。
ジャグラーシリーズのぶどう確率の幅を見ると大体0.3くらいの幅しかありません。
要素の一つとしてカウントしておくのはいいのですが、すごく重要ではないということです。
差がある単独レギュラー確率
ジャグラーには単独レギュラー確率に差があるが、ボーナス確率が少ないゲーム数ではかなり変わるのでかなりゲーム数を回さないと設定判別するのには難しい。
確定演出がない
ジャグラーシリーズには設定確定する演出が全くないため、本当に高設定を使っているのか?
を完全に把握することができない、状況、過去の傾向、特定日のジャグラー島の状態などから全体的に強い、末尾が強いなど店の癖を把握する必要があるため、初心者にはかなり難しい。
さらに言えば、確定演出がないジャグラーで設定6を使う必要がない。
『設定6だ!』と言える状況は設定オール6くらいしか存在しない、ぶどう確率、単独バケ確率ともに設定6以上の数字を出していても、ジャグラーボーナス差程度だとどの設定でもあり得る範囲で、その日その台の、内容だけでは設定6と言うことができない。
設定1は反応しにくいので、つかいにくいが、下手したらオール3でも全部6以上の数字になる台が数台現れたりするので店は6を使わずとも、高設定を使っているように見せることができるので、店はジャグラーで設定6を使うことがほとんどなく、
ほとんどの店のジャグラー系の最高設定は5であることが多い。
店側も設定6を1台入れるより設定5を複数台置いた方が全体的によく見せれるという理由もある。
全部の店がそうとはいえませんが、かなりの店舗で最高設定が5もしくは
オール2、オール3などが多い
パチスロライター兼専業プロのジャグラーで有名な、ガリぞうさんも
「ジャグラーは内容じゃなく、根拠である!」とよく言っている。
設定判別が難しいのに、根拠を探して打つ!ことは、初心者にはすごく難しいです。
次にデータを使った根拠の見つけ方について説明します。
根拠を見つけるには、データが大事
これが高設定かもしれない!などの根拠はどうやって見つけるかについて説明します。
大事なのは、ジャグラーなどの強い日を探すことが大事になってきます。
お店側がジャグラーを赤字にしている店を探しましょう。
お店がどの機種を赤字営業しているか丸わかりになるツールがあるのでこちらを使うと
手っ取り早く赤字営業をしている日が分かります。




特定日などに、ジャグラーが赤字営業をしているホールなどが見つかるとその日に
高設定を使っている!可能性があるという根拠が生まれます。
特定日が分からない人はこちらの記事が参考になります。



お店側必ずジャグラーを赤字にしている日が見つかれば、その日にジャグラーを打つだけで期待値を稼ぐことができます。
さらに絞るにはデータを使った面白い方法があります。
データを使ったシュミレート
ゆうおじは、ガリぞうさんの動画をよく見るのですが、その中でガリぞうさんが、
過去のデータからシュミレートしてみましたと言うことを言っています。
つまり、過去のデータを使い自分が打ったつもりになり、どの台を打つとどれくらいの
差枚、機械割になるかを過去データを使いシュミレートする!と言う方法です。
例えば、特定日の前日の最低差枚数の台を特定日に毎回打つとどれくらいの結果になるのか?など
過去のデータを使ってこの台を打ったら、どういう結果になるということを予想する方法です。
他にもデータを使った面白い方法があるのでご紹介します。
末尾の癖を見抜く方法
特定日に台番の末尾に高設定を集めてくる店があります。
サイトセブン差枚自動集計ツールを使っって末尾別データをとってみると一発でどの末尾に力を入れていたかが分かります。
全部の末尾ではなくてもある機種の末尾が毎回出てるなどの癖も見抜くことができます。
まとめ
ジャグラーなどのAタイプ機種は、とにかく高設定を打たなければ稼ぐことができません。
設定判別も難しく、設定狙いをするには、根拠建てをしなくていけません。
さらには、小役などの重要性、ぶどう抜きなどのもできなくてはいけません。
このことから初心者がジャグラーで稼ぐにはすごく難しいということが分かります。
逆に言えばデータをうまく使い、根拠を見つけれれば人には見えない高設定を打つことができるかもしれません。
以上で終わります。