
このページではAタイプのヤメ時(見切り)時について、解説しています。
Aタイプをいつやめていいか悩んでいる人に向けての記事です。
Aタイプの見切り
『すごく難しいですよね』
イベント日、特定日などで設定狙いで打ってみてはいいが、
「小役は絶好調だけど、ボーナスが当たらない」
「止めたらすぐ、出されてしまった」 など・・・
Aタイプは見切りタイミングがすごく難しいと感じることが多いです。
ゆうおじの考えるAタイプの見切りタイミングは、
一概に「コレ!」と言えるものはなく、
常に「状況別に対応するべきである!」と考ています。
今回は見切りタイミングの状況別判断を紹介します。Aタイプ以外にもつかえるので参考にしてみてください。
Aタイプの状況別見切りタイミング

特定日(旧イベント日)など、パチスロイベント日の場合の
見切りタイミングになるのでお願いします。
その1、島の合成確率を確認する
Aタイプの島の合成確率を確認すると、その台の設定4くらいの数字だったり、配分がすごくよく見える場合があります。
この場合は少し自分の台の内容などが弱くても少し粘る方がイイです。
また、明らかに全台系の場合はやめたらダメ
この辺の見極めに注意しましょう。
その2、ホールの癖を使った見切り
事前にホールの傾向などを調べておいた場合の見切りタイミング方法で、
例を挙げると
・この店は並びで、高設定を使わないので隣の台が反応がよさそうなので自分の台の内容がすごくよくない限り、早めに見切る!
・この店は背中合わせで使わないので、背中の台が出ているから早めに見切る。
・全台系を使う店なので、島がかなり良さそうなので自分の台の内容が悪くても少し粘ってみる。
・設定6は1台しか使わないので1台設定6のような台があるのでやめる
など・・・
ホールの傾向を調べておくと、
こんなところをチェックした方がいいというところをまとめてみました。
・複数台並びで高設定を使うのか?
・背中合わせはあるのか?
・高設定の据え置きはあるのか?
・高設定は大体何台くらいあるのか?
この辺りをチェックしておけば、早めに見切ることができると思います。
その3、内容がいいけど・・・
Aタイプの悩みで「内容はいいけど当たらない・・・」
ってこと多いと思います。
この場合は1、2で紹介した内容をうまく使い照らし合わせるといいです。
ハナハナ、ジャグラーの設定差のある部分は短期間では、役に立たないことが多いので、
状況を踏まえて総合的に考えて見切るようにしましょう。
内容はいいけど当たらない状態の例を挙げてみました。
・島の状況が悪いので見切る。
・隣が出ていてこの店の特徴で並びで高設定を使わないので見切る。
・後ろが出ていてこの店の特徴で背中合わせは使わないので見切る。
・設定6は1台しかないので、出ている台があるので見切る。 など
このように設定差のある部分がよくても状況を組み合わせて見切るようにすれば、
根拠を持って止めれることができます。
Aタイプの見切りタイミングのまとめ
Aタイプの見切りタイミングは本当に難しいです。
今回の記事では状況に合わせた見切りタイミングを紹介しましたが、
根拠を作っての見切りタイミングなので、当然高設定を捨てることもあります。
並びで使わない店で隣が出ていたので止めたら、
最終的には自分の出ている台が高設定でしたなど・・・
ですが、このような根拠を作った見切りをすれば、低設定を長く回すことも少なくなりますし、
Aタイプ以外で使えばかなり精度の高い見切りにすることができます。
ここで紹介した以外でも、根拠を作った見切り方法はあると思うので、
根拠を作った見切りタイミングを自分で探してみるのもいと思います。
このように見切りタイミングを探すにしても店の癖などのデータを探すのが大切だと分かったと思います。
このようなデータを調べるのにとっておきのツールがあるので紹介します。

このツールではサイトセブンの差枚の集計を自動でやってくれるので、手間な機種ごとの差枚を自動でだしてくれるので、
お店の癖などを探すのに便利なツールになっているので使ってみてください。